私のところでは、プラスチックごみは2種類で、容器包装プラスチックとその他プラスチック。
収集は、前者は週1回で、後者は月1回。
容器包装プラスチックでは、汚れを取ってから捨てることになっているのですが、そもそもどこまで綺麗にするのかというのもあるし、そのプラスチックの再利用のためにわざわざ水や洗剤を消費することを考えると、あまり洗わずに捨てることもありました。
4月からは、汚れの取り切れないプラスチックごみに関しては、可燃ごみとして出せるようになりました。
マヨネーズの容器なんかそう。
しかしながら、汚れの取り切れないというのがどこまでを言うのかは書いてないな。
水ですすいだ程度でパッと見でも汚れの取れたものはプラとして捨てるのか、きちんと洗ってからプラとして捨てるのか。
洗えばプラ扱いでも、面倒くさがって洗わなかったら燃えるごみとして出すのも可なのか、どうなんでしょ。
今は、ダイオキシンの発生は抑えられるような焼却炉だろうし、今までも、焼却炉から出ていたであろうダイオキシンで健康被害が生じていたのかどうかも疑問。
燃料源として燃やすのも手だと思うなあ。
月曜から金曜までほぼ毎日(週5回)、何かしらのごみ収集があるのですが、容器包装プラスチックを可燃ごみとして扱えば、収集回数は減らせるのじゃないかなあ。

一例として、ごみ収集カレンダーを載せました。蛇足ながら、ペットというのは犬猫などのことではないよ。
可燃ごみは週2回、容器包装プラスチックはさっきも書いたけれど週1回。
可燃ごみのかさは増えるだろうけれど、ごみ全体では、収集するのが月曜から木曜(週4回)で済むとも言えそう。
パッカー車の燃料代もバカにならないと思うけれどなあ。
パッと見たところ、ひと月の間、月曜から金曜まで毎週びっしりの月もあれば、最高で3日間収集のない月もあるようです。
ただ、祝祭日も関係なしだし。
あとは、ペットボトルの収集が、月1回から月2回に増えたことかな。
それと、ラベルを剥がすとボトル自体がリサイクル対象なのか判らない(リサイクルマークはラベルに書かれている)ので、剥がさずに出すようになっていたのですが、これは剥がすように変わりました。
キャップを外すのは変わらず。
最近のコメント