まだ美味しんぼ騒動してるの
『美味しんぼ』の表現が風評被害なのか、それともホントのことなのか、私には判りません。
国など官があれこれ言うようになると、逆に怪しく感じてしまうこともあります。
前々から書いているように、それぞれの都合(儲けることだったり、貶めることであったり)で発言するのでなく、ホントのことをただ話してくれるだけで良いのですけれどね。
ところで、小学館は、
美味しんぼ特集は美味しいの: もりたまんもす
https://moritama.cocolog-nifty.com/moritama/2014/05/post-6f15.html
のように、儲けに繋がったのだろうか。
そもそも『美味しんぼ』を読んでいる人いるのかな。私のように読んだことがない方が少数派なのかな。
表現の自由というのは便利な言葉で、本来なら少数意見も拾い上げるためのものかと思うのですが、今回はどうなのかな。
どこぞの国のように、嘘をかき立てても表現の自由というのなら、おかしなものです。
南シナ海での、中国による連日の侵略行為の方が、目に余ります。
『美味しんぼ』の話題で騒いで、他の何か都合の悪いことから目を反らせようとしているという意見もありますけれど、そこまで勘繰るべきなのかなあ。
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