参考文献に書いてあったら
本を読んでいると、これ前どこかで読んだような内容やなあと思
うことがあります。
以前読んだのを忘れていてまた読んだというのでなく。
断捨離が流行って、あちこちから同じような本が出ているから同
じような内容を目にするというような、同系列同士なら判らないで
もないけれど。
そうでなく、別々の内容の本を読んでいるのに。
うしろの参考文献が書かれているところを見ると、そういやこの
本も読んだなあというのが挙げられていて、合点がいくわけです。
どの程度までなら参考と言えるのか、それともパクリになってし
まうのか。
ある章節項があるとして、その項のほとんどを参考文献の内容が
占めていたら、もはや参考じゃないよなあ。
せめて半分までにするとか。
編集の人は目を通さないのだろうか。それとも参考文献に挙げて
あったら何でもありかな。
大学のレポートがネットのコピペだったり、応募小説で賞を取っ
た作品がなんらかの盗作だった、というのがあるようですが、似た
ような感覚なのだろうか。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 8インチ4:3タブレットは?(2022.06.22)
- hontoのクーポン(2022.05.13)
- ヤングアニマルの電書(2022.04.25)
- サン・ジョルディの日(2022.04.23)
- Reader Storeポイント(2022.04.09)
この記事へのコメントは終了しました。











コメント