『二〇三〇年日本』
『二〇三〇年日本「不安」の論点』(産経新聞社会部)。
213ページから214ページにかけて、
法務省入国管理局のキャリア官僚だった坂中英徳さん(64)。バブル期の人手不足を補うため日系人の単純労働を認めた90年の改正入管難民法の骨子作りを主導した。
(略)
坂中さんは反省も込め、単純労働の外国人労働者ではなく、永住する移民の受け入れを提言している。特定の国に偏って受け入れず、日本語教育を徹底するなど受け入れ態勢を整えるという。自民党の議員連盟による「移民1000万人構想」の素案も坂中さんによるものだった。
とあります。
残念なことであります。
キャリア官僚イコール日本に害をなすということなのか、たまた
まこの人だけダメなのかよく判りませんけれど。
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