『国家の気概』読んだけど
北野幸伯の『国家の気概』を読んだ。大川隆法のでないよ。
永住外国人への地方参政権付与+移民政策で、いずれ日本が中国
のものになってしまう。
必ずそうなるかどうかは知りませんけれど、そうなるという方向
で。
中国では宗教が認められていないので、寺院、神社の関係者も弾
圧されることになるし、ちゃんと考えた方が良いよ、とのこと。
小沢さんは、韓国のために地方参政権を進めています。
なので、いっとき韓国の人らは地方参政権を得て喜ぶことになる
かもしれませんけれど、いずれ中国に飲み込まれます。
地方参政権付与と移民政策の間に期間があれば、韓国人がぶわー
っと増えて、移民政策自体は否決するという展開もなくはないかも
しれないけれど。
上に書いたように中国では宗教が認められていないようで、宗教
法人格は剥奪されるなり、さくっと監視下に置かれますよね。
なので、節税対策という名の脱税をしている似非宗教法人の方々
は特に逃げる準備をしておいた方が良いのでないかい。
普通の宗教法人の方々もまあそれなりの覚悟を。
でも、中国に寺ってあるよな。
幸福の科学が母体となっている幸福実現党は、移民政策は是とし
ています。地方参政権付与は非なのかな。
一方、創価学会が母体となっている公明党は、参政権付与は是で
すよね。移民政策は非なのだろうか。
これらの宗教団体は、どちらかしか賛成していないようなので、
日本が中国に飲み込まれることはなく、自分らが潰されることはな
いと思っているということなのかな。
国家の気概【完全版】 - 電子書店パピレス
http://www.papy.co.jp/act/books/1-146532/
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