シャワー水栓チェンジ
浴室のシャワーとカランの混合栓ですが、カラン側からぽたんぽ
たんと水がもれるようになっていた。
落ちた箇所から排水口への道筋は、タイルの目地が緑色に変色し
ていた。銅かなにかの水あかですかね。
結構前からもれていたのに気づかなかったということでしょう。
その後しばらくは風呂桶に受けていたのですが、交換した。
以前の TOTO の水栓は、右側面に温度調節ハンドルがあって、奥
へ回すと温度が上がり、手前へ回すと温度が下がる。
正面に切替ハンドルがあって、左へ回すとシャワーが出て、右へ
回すとカラン。だったよな?
普段意識しないで使っているので回す方向の記憶はあやふやかも
しれない。
古い旅館などではまだ見かける。
今度のは、INAX のアステシアというもの。
温度調節ハンドルは左側面で、手前へ回すと温度が上がり、奥へ
回すと温度が下がる。あれ、感覚的には反対?
以前のも今度のも右回しで温度が上がるという意味では同じです
けれど。
切替ハンドルは右側面のレバーで、上げるとシャワーが出て、下
げるとバス(カラン)になる。
んー。正面にハンドルがあると思ってついそっちに腕が伸びてし
まう。
以前のカランは温泉のみたく、どばーっと湯が出てきたのに、今
度のは水道の蛇口みたいに出る量が控えめになったような。
風呂桶に湯をためるのに時間がかかるようになってしまった。
以前の感覚のままではハンドルのひねり方が足りないのかもしれ
ない。
節約という意味では良いのか。
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